ブログ
2020.05.25
ご無沙汰しております。
供給部工事G計画Tの村上です。
先日、実家に帰った際にこんな本があったので、今回は散々迷った挙句、供給部工事G計画Tの業務を少し紹介します。
私が所属しています、供給部工事G計画Tは私含め3人の小さなチームです。
社内全体でもひと際少人数のチームです。
業務内容については、幅が広く、専門性が高いので「これだ!!」ってものはなかなか挙げづらいのですが、、、
名前の通りさまざな業務等々の計画をしております。
新規のガス導管の布設、老朽化したガス導管の入替計画、教育や防災訓練の計画、新規材料や工法の採用検討、計画と多岐にわたります。
beforeコロナに計画し、コロナ影響で頓挫してしまったものをリスタートさせたり、after(with)コロナと移行し始めたいま、
やっと動き出せる業務の計画をしたりと「これからだな」と今一度、気合を入れなおしバタバタと日々過ごしております。
少し話は変わりますが、コロナ影響がほんとに強すぎて、例年に比べると
ニュースなどで取り上げられる数も少なく感じましたが、4月14日、16日で
「平成28年熊本地震」から4年が経過しました。
振り返りますと、
第一震は、自宅でくつろいでいた時で、すぐさま不安定な机の下に潜り込んだこと、その後、出社しての災害対応。
出勤中の車内でも感じるほどの余震、アラート。恐怖でしたね。
第二震は、災害対応がひと段落し、帰宅後、湯船につかっているときでした。まさかでしたほんとに。
その数日後に復旧支援として訪れた際の被災地の状況と、
今年も4月14日に色々と思い出しました。
そして、いま考えないといけないのは、
このウイルスが蔓延している状況でも、災害は起こり得るということですよね。
なにも自然災害は地震のみならず、特に久留米近辺はここ数年大雨被害を受けております。
想像したくはありませんが、想定する必要は十分にあります。
今年ももうじき、梅雨入りします。
大雨被害を受けることは十分想定されます。
おそらく、ウイルスと自然災害のバランスをみて各自治体、対応されると思いますが個人としてどう対応するか、
家族でいまできることはないか、「備え」は大切です。
先日、テレビでみた(詳細は忘れましたが)
「楽しく防災」と名して、家族で停電想定した生活をする
というようなものが紹介されてました。
「おうちでキャンプ」などもその一環ですよね。
賛否あると思いますが、個人的にはすごくいい取り組みだと
感じました。
企業としても、日頃の備えを十分に行い有事の際に、
より確かな対応ができるようにしておく必要があります。
その一環として、計画T業務のひとつである「防災訓練」を
通してできることもまた、数多くあります。
各個人の「防災」意識を高めるために何が大事か、早急に取り組む必要があるのは何か考え計画しなければなりません。
ほんと、めちゃくちゃ遠回しな計画Tの業務紹介となりましたが、
改めて、文字起こししてみると「大切な仕事だな」と感じます。
いい機会です。
先は見えないですが、最悪を想定して「備え」ましょう。
無駄になることはありません。
最後に。こんな時代だから、ドライブインシアター復活してくれないかな~なんて考えてます。
昔からあこがれだったんですよ、あれ。笑
では、また次の機会に!!