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こんにちは、供給部保全グループ維持保安チームの古賀亮士です。

 

 

今回は結構前にあげていた同じチームの中村君の内容とかなり被ると思いますが、今年から主に担当する業務になったので紹介します。

 

架管点検といって橋の下や付近にあるガス管に傷がついていないか、表面が錆びていないか、ガス漏れしていないかまた橋の状態に問題ないか確認する点検です。

 

実際にガス管を保護している錆止めの塗装に傷ついていたり、防食テープがはがれていたりするとガス漏れにつながりますので補修を行います。

 

大掛かりな補修の場合は専門の工事会社に依頼するのですが、軽度の場合はその場で補修を行います。

 

今年度の点検でも錆止めの塗装に傷があったので防食テープを巻きました。

 

補修前

塗装に傷が入りガス管の緑色が少し露出しています。このままだと露出箇所が増えていきますので、防食テープを巻いてガス管を保護していきます。

補修後

防食テープを隙間なく巻き完了です。

 

ガス漏れにつながる前に対処しお客さまがガスを安全安心に使っていただけるよう心掛けています。

 

以上維持保安チームの維持業務、架管点検についてお仕事紹介でした。