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こんにちは

営業部開発グループの百武です。

 

 

 

 

2020年も早いもので、のこり僅かとなってしまいましたね

 

皆さんにとっても今年は、とても大きなニュースがあった一年になったと思います。

 

その中でも、特に印象に残ったニュースと言えば皆さん口をそろえてこのニュースと答えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菅総理の「2050年までに温室効果ガス実質ゼロ宣言」

 

 

 

 

 

 

 

これに尽きるでしょう。

 

 

鬼滅の刃の大ヒット、GO TO　トラベル

ではなくあえてガスマンらしくこのニュースにしました・・・

 

 

 

 

 

この実質ゼロ宣言、温暖化などの原因になる温室効果ガスの排出量を

森林吸収や、CO2のリサイクル、排出量取引などで吸収される量の差し引きをゼロ

にすることを目標にしています。

 

身近なところでいうと、お家の照明を全てLEDに変えたり、

燃料電池（水素等を抽出して、電気を作り続けるもの）を家庭につけたり

このような工夫が必要になってくるでしょう。

 

また、最近日本ではハイブリット自動車が普及していますが、電気自動車を普及させたり

燃料電池車の開発、普及が実質ゼロ宣言を機に加速すると思われます。

海外では、日本より早くガソリン車の廃止を宣言しているところもあります。

 

 

 

私たちが日ごろ使う電気は、火力、原子力、水力等で発電していますが、

これも、宣言後、再生可能エネルギーなど、今後大幅な見直しがされることでしょう。

 

 

 

 

CO2は、排出されるだけでなく、リサイクルして再活用できることを知っていましたか？

すでにとある企業では、CO2をリサイクルして、メタンというエネルギーを作る技術を研究されているようです。

 

このように今後エネルギー業界に限らず、経済界で様々な開発、研究が行われ

2050年に向けて、大きく変革の時代が来ると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の豆知識

 

「ヒートショック」

 

この言葉は、ガス会社に入ってよく耳にする言葉です。

 

ヒートショックとは、湯船と浴室の温度差により、血圧が乱降下して

心筋梗塞や、脳卒中を引き起こして最悪の場合死に至ってしまう事故のことです。

 

 

実はこのヒートショックの事故で亡くなる方は、交通事故の6倍もの多さと言われています。

あの名監督もこれが原因で亡くなられたという報告があります。

 

ガスの力で、交通事故を防ぐことは考えにくいですが

実は、このヒートショックは、ガスのパワーで防ぐことができます。

 

詳しくは

＃浴室暖房乾燥機

＃ガス

＃すぐ温まる

＃ヒートショック

 

で検索すればわかると思います。

 

 

 

調べた結果を面接でいうと高評価されるかもしれません。