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皆さんこんにちは。

開発グループの平片です。

 

今回のテーマでは、地球温暖化に関するキーワードの「カーボンニュートラル」についてお話したいと思います。

はじめに、カーボンニュートラルについて簡単にご説明しますと、「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにし、

2050年には脱炭素社会の実現を目指すために日本全体で取り組んで行きましょう！」というものです。

実際には「地球温暖化対策の推進に関する法律（温対法）」があります。

日本では現在、年間で12億トンを超える温室効果ガスを排出しているそうです。これを2050年までに実質ゼロにする必要があります。

カーボンニュートラルの目標を実現するために、国会など各所で様々な議論がなされています。

そんな中で、私が感じた事は今後の企業や自治体の在り方として積極的に温室効果ガス排出削減に取り組んでいる組織は損をしない。

逆に消極的な組織は損をする。という在り方になっていくのではと感じました。

就職活動において、企業を選択する見方の一つに、「どれくらい積極的に温室効果ガス排出削減に取り組んでいるか？」という見方も面白いのではないかと思います。

参考までに。

（廣瀬君はスーパークールビズで環境に貢献してます）