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こんにちは供給部工事グループの中村です。

蝉が本格的に鳴き出して、夏らしくなってきましたね。

突然ですが皆さん、官民境界って聞いた事ありませんか？家やアパートの敷地と道路の境目にこの様な杭があるのを見た事があるかと思います。

これは個人所有の土地と、市や県、国が管理している道路や土地との境界に設置してあります。

久留米ガスでは、この官民境界より敷地内(お客さま所有の土地)のガス管を内管と呼び、境界より敷地外(市、県、国の管理の道路等)のガス菅を外菅と呼び、その名の通り内管は内管チームが担当し外管は外管チームが担当しています。

官民境界があるおかげで、担当割りができたりできるのですが、その大事な境界を区別する杭が、外れたりズレたら大変な事になってしまいます。

そのような事が間違っても無いように工事を開始する前に、境界の杭がないか確認し杭があるようであったら写真を撮って工事会社さんと打合せをするのも外管チームの仕事の1つです。

また業務内容の紹介になってしまいましたが、この辺で終わりたいと思います。