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2022.02.09
こんにちは!
営業部営業グループ地域営業チームの入江です。
今回は、久留米ガスで働く上で取得しておきたい資格を3つご紹介していきたいと思います。
まず1つ目の資格は
ガス主任技術者(国家資格)です。
この資格には甲種、乙種、丙種の3種類があります。
それぞれの種類に応じて、監督できる範囲が定められており、これら3種類のうち、最高位のレベルにあたるのが甲種になります。
この資格の主な仕事内容は、ガスの設備の工事およびメンテナンスに関わる現場の監督をすることです。
私は昨年、丙種を受験して無事合格することができました!
続いて2つ目の資格は
液化石油設備士(国家資格)です
ガスは都市ガスとLPガスに大別されますが、LPガスは別名プロパンガスと呼ばれ、容器(ガスボンベ)に充填されたガスを指します。
こちらの資格は対象となるLPガス、すなわち液化石油ガスの設備などの工事などに携わるために必要な資格になります。
最後、3つ目の資格は
内管検査員・消費機器調査員です。
この資格でできることを簡単に言いますと、開栓業務ができるようになることです。
開栓とは、ガスが使用できないように停止していたガスメーターを復帰させ、ガス栓をあけることで、お客さまがガスを使える状態にすることです。
そして、ガス器具が正常に使用可能かどうかの調査も行います。
この資格は人材開発センターという場所で5日間講習を受けた後、試験に合格することで取得することができます。
私は、最近この資格を受けたばかりで現在、合格発表待ちになります。
ということで、今回は久留米ガスで取得しておきたい資格を3つご紹介しました。
これからも色々な資格にチャレンジして、業務の幅を広げていきたいと思います!
就活生の皆さんもぜひ、入社されましたら色々な資格にチャレンジしてみてください!