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こんにちは！営業部営業グループの入江です。

 

今回は、社内に設置されているガス給湯器を取替しましたので施工内容について紹介したいと思います。

 

まず、ガス給湯器とはお湯を作る機械のことで、お風呂や洗面所、台所等でお湯を使用するために必要なものです。

大体外に設置されていることが多いです。

今回取替したのが、ガス給湯器の中でも温水式暖房機能付きのタイプになります。

家庭用のガス給湯器の種類は大体3種類ほどあります。

1つは給湯専用機能のみのもので、キッチン・洗面所・シャワー・おふろの給湯ができるタイプです。

2つ目はふろ給湯器というもので、1つ目の機能に加えておふろの追い炊き、自動湯はりができるタイプです。

3つ目は今回取替した、ガス給湯暖房機になりまして、上記の機能に加えて、ガス温水式暖房機能を備えたタイプです。

簡単に言うと床暖房や浴室暖房を付ける場合に必要な給湯器です。

ほかにも、エネファームという発電する給湯器もあれば、ハイブリッド給湯器(エコキュートとガス給湯器のハイブリッド)等もあります。

 

説明が長くなりましたが、本題の給湯器取替の施工内容ですが、まず最初に給湯器に接続されている水・ガス管を切り離します。

↑下のカバーを外すと配管接続部部が確認できます。

(基本的には、ガス管を切り離しする前に、ガス漏れ検査を行います。理由としては万が一、取替前から他の箇所でガスが漏れていた場合どこで漏れているかの判断がし易いためです。)

そして既存の給湯器を取外します。

最後に新しいガス給湯器に水・ガス管を接続して、水漏れ・ガス漏れしていないか調査して完了です。

以上、給湯器取替工事の内容でした。