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お疲れ様です。

営業部開発グループ開発チーム4年目の宮本です。

 

就活生のみなさん。

これからどんな就職活動が待ってるのだろうと不安多めの日々が始まるかと思います。

 

心配しないでください。会社というのはたくさんあります。

最後の学生生活を大切にしながら、就職活動は行ってくださいね。

 

今回は、私の当時の就職活動についてお話したいと思います。

私は、大学4年生の10月まで部活動をしていたので、就活と部活を同時並行で行っていました。

なので当時、10社、20社受けている人が多かったですが、私の場合は4社しかうけてません。

 

私の就活時に外せなかったポイントは、

①福岡県内（できたら久留米市）

②転勤なし

③土日祝休み

④営業系

こんな感じで、まあまあ贅沢な希望を描いてました。

今になって思えば、多少の転勤や休みなどあまり気にならないです。

 

2月、3月は何十社も来てる会社説明会などに参加し、本格的に動き出したのは5月くらいです。

コロナ禍だったのでリモート面接などもありました。

いまでも忘れられないのは、ある企業の社長面談で、ほぼ雑談だったのですが、

最後に社長から「タイに転勤なっても大丈夫かな？」と聞かれました。

海外なんてありえないと思っていた半面、内定をもらいたい気持ちもあり、その場しのぎで「行けます」と言いそうでしたが、

2、3秒、間が空いた末、「行けません」と答えました。

 

合否はもちろん不合格です（笑）

行けますと答えていたら、今頃私はタイにいたかもしれません（笑）

そのおかげもあり久留米ガスと出会えました（笑）

 

今思うと、僕の中でのベストアンサーでした。

 

そんな感じで私は自分に正直で就職活動を行ってきました。

 

私が何を言いたいかというと、着飾らず、ありのままの自分で就活を行っていってほしいという事です。

これから、いろんな企業を受けるにあたって面接対策などで、試行錯誤することもあるかもしれません。

ただ素直に、いままでの学生生活で頑張ったこと、成果をあげたこと、たくさんあると思います。

そんな自分のありのままの姿を100％出せることが一番のベストだと私は思います。

時期が経つにつれ、だんだんと内定が決まる人たちが出始め、焦ってくるかと思います。

そんなこと全く気にしなくていいです。

たとえ、企業から不合格で落とされたとしても、「私を採用しなかったのがもったいない」と思えるくらいのメンタルでいいと思います。

 

なので就活もメリハリをつけながら頑張り、最後の学生生活を楽しんでください。

勉強することが一番大事ですが、経験することもそれに値するくらい大事だと私は思います。

学生生活で、経験できることは今の私たちじゃ経験できないことばかりです。

 

人生一度きり、いろんな経験を得て、社会人になってください。

みなさんと一緒に働ける時がくること、楽しみにしてます！