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2025.04.30
こんにちは、営業部のHです。
「今日はもう無理かも…」そんな日、ありますよね。
何をするにも気分が乗らない。
やらなきゃいけないことはあるのに、体も心も動いてくれない――。
そんな“やる気が出ない日”は、誰にでもあります。
私もよく「今日、全然ダメだ…」と思う日があります。
でも、そんなときに自分を責めすぎず、少しだけ前に進めるようになったきっかけが、今回紹介する3つの方法です。
1. 「5分だけ」タイマーで動いてみる
「やる気が出ないと動けない」と思っていませんか?
実は逆。「動くから、やる気が出る」んです。
やる気が出ない時に有効なのが、「5分だけタイマー」。
たった5分でいいから、何か一つやってみる――洗い物でも、メール返信でも、机の上の片づけでもOKです。
最初は「5分だけだから」と気軽に始めても、不思議とそのまま続けられることがよくあります。
私はこの方法で、いつの間にか1時間集中できていたこともありました。
2. 外に出て、5分でもいいから歩く
太陽の光と外の空気には、気分をリセットする力があります。
気分が落ちている時ほど、部屋にこもりがちになりますよね。
でもそんな時こそ、近所をぶらっと散歩するだけで心が軽くなることがあります。
私のおすすめは、スマホでお気に入りの音楽やポッドキャストを流しながら、5〜10分だけ歩くこと。
目的地もなく、ただ歩くだけで「なんか大丈夫かも」と思えるようになります。
運動というより、気分転換のつもりで気軽にどうぞ。
3. 「やらないことリスト」を書く
やることが多すぎて動けない時は、「やらない」と決める勇気も大切です。
私たちはつい「もっと頑張らなきゃ」と思いがちですが、やる気が出ない日は“無理にやる”よりも“やらないことを決める”方が効果的です。
紙でもスマホのメモでもいいので、「今日はやらなくていいこと」を書き出してみてください。
すると、自分にかけていたプレッシャーが少し和らぎます。
たとえば私は、「掃除は明日でいい」「SNSは見ない」「完璧にやらなくていい」など、自分に優しくするリストをよく作っています。
まとめ|やる気が出ない日は、「自分にやさしく」が合言葉
やる気が出ない時は、自分の心と体が「ちょっと休ませて」と言っているサインかもしれません。
そんな日は、小さく動いてみる・外の空気を吸ってリセットする・やらないことを決めて、自分を責めない
この3つで、ほんの少しでも気持ちが軽くなれば、それで十分です。
無理せず、自分のペースで。
きっとまた、自然とやる気は戻ってきます。