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2025.02.14

想い宿る久留米がす 

お疲れさまです。

供給部のサカタです。

先週は降雪も続き、厳しい寒さがまだまだ続くようですが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

自宅の近くの公園に可愛らしい雪だるまが誕生していましたが、日が昇りきったころにはお休みになっていました。きちんと、にんじんの鼻に木枝の手が与えられていることに創造者の愛情を感じました。

幼いころは、雪がふれば雪玉をつくったり、雪だるまをつくったり楽しい感情しかなかったような気がします。

ところが、年をとり社会に出ていくようになると、降雪でいつもと違う景色に感情が高まる反面、

凍結など心配事のほうが多くなってしまっている気がします。

 

降雪だけに限らず、生きていれば注意を払っていても事故やトラブルは起きてしまいます。

弊社久留米ガスは、その名の通り「久留米」で「都市ガス・LP( プロパン) ガスコミュニティガス」事業を行っていますが、

残念なことに「ガス・事故」という印象を持たれてしまうのは、(少ないとはいえ)避けられません。

しかし安全・安心を掲げ、日々業務に取り組んでいるので、お湯をつかったり温かい料理をつくったり、多くのお客さまにそれぞれの方法で寒さを凌いでいただいているのではないかと思います。

私の義父母も市内に住んでおり、先日お義母さまから「久留米ガスの方がきて点検してくれたよ」とLINEをいただきました。色々うれしいです。(結婚しました)

 

そして何より万一の事故に備えて、計画をたて、訓練を実施しています。

サムネイルはその一例で訓練の準備中の写真になります。

場所は忘れてしまいましたが、田主丸方面の敷地をお借りして、災害・事故が発生した場合を想定して

訓練を行います。

ここでは久留米ガスだけではなく他のインフラ企業なども参加されて、それぞれの業務を担います。

訓練準備では倒壊した建物や土砂に埋まった車両も再現されていて、驚かされました。

我々は模擬配管を準備し緊急保安対応の訓練を行います。

写真のようなガス管が地中に埋設してあり、お客さまのお住まいの場所までガスを届けています。

例によって、芯のないブレブレの投稿になりましたが、

これからも久留米ガスを覚えていていただけることを祈っています。日々「安全・安心(順番が重要)」のために頑張っています。

本当は同期のこと、先輩のこと、またプライベートな内容までここ数日で連投されている素敵なブログに感化されて

発信してみたい内容があったのですが、寒さゆえにブレてしまいました。

 

写真2枚目、村上リーダーが「耳納連山って、改めて見ると壮大でかっこいいよね…」と

見とれている姿がかっこ良い写真ですが、天候にも恵まれ夏の暑さを思い出す良い写真です。

早く温かく過ごしやすい季節になってほしいものですね。

 

ご覧いただいている、皆さまと久留米のために活躍できることを楽しみにしています。

いっしょに、久留米に、火を灯しましょう