ブログ
2025.04.02
お疲れさまです。
供給部のSです。
日が差せば汗ばむほどに暑かったり、風がふけば寒さに凍えたりと難しい季節だなぁと思います。
そのようななかでの就職活動、本当にお疲れさまです。
毎度、頼もしいブログ投稿が続いており、なにを書こうかと悩んでおります。
特にAさんのブログはご覧になったでしょうか。1年目(2年目突入)とは思えない大人な内容で、とても励まされます。
漠然とですが、
ある方から「Sくんは、食べれたら良い。乗れたら良い。使えたら良い。だから、こだわりがないよね~」と
入社してからずっと言われ続けた言葉が今、頭をぐるぐると回っているので「こだわる」ことの大切さについて何か伝わったら良いなと文字を打ちます。
就職活動、当時久留米ガス1社しか受けていない私ですが、思い返せばこれは「こだわった」結果だと思います。(早速反論になります)
ホームページや会社のブログ、場所や近隣の雰囲気。1社しか受けていないとはいえ、いろいろな企業の情報は拝見しました。
実際に足を運ぶことになったのは久留米ガスだけでしたが、そうなった経緯も含めてすべて自分が納得しているので「こだわれた」と思います。
初めて久留米ガスに来たときには、ガス灯が建っているのを見て。「かっこいい」と思いましたし、今も変わりません。
今は桜と一緒に見ることができて、美しいですね。
きちんと灯がともるので、日が沈んでから撮るべきだったかもしれません。
温かみのある姿に見とれてしまいます。
漠然とガス灯は好きなので、久留米ガスに入社して良かったと思えます。
馬鹿げた理由かもしれませんが、このような些細なことも、理由・「こだわり」のひとつとして個人的に満足しています。
サムネイルですが、妻がガス灯のデザインが施されたかんざしを付けてくれているので撮らせてもらいました。似合っています。
4月開催のつつじマーチにも参加してくれるようですが、そのときにもつけてくれるみたいです。
こだわり・センスのあるひとにプロポーズをして妻として迎えることができたのは人生においてとても大きな「こだわり」だと思っています。
もちろんガス灯だけが、就職の決め手ではありませんが、
就職活動に励んでいる皆さまも、
『自分は何に「こだわり」たいのだろうか』「何を妥協すべきではないのだろうか」「これだけは譲れない」と
考えはじめると、やりたいことや・話したいことが考えやすいのかもしれません。
私も公私ともに「こだわりたいこと」「こだわれること・そうでないこと」を模索しながら生きていきたいなと思いました。
先日、妻の所属していた合唱団が再集結し、久留米市の石橋文化ホールで演奏会が開催されました。
私が「合唱」に触れたのは学生時代の合唱コンクール依頼だと思いますが、すごく感動させられて、驚きました。
特に感動した曲目は、どちらもJ-POP(?)からになってしまいますが、
森山直太朗さんの「さくら」と
アンジェラ・アキさんの「手紙 拝啓 十五の君へ」
です。
旅立ちを歌う歌になりますが、この季節に「さくら」は聴いて良いです。改めてとても良い歌です。
15才ではなくても、迷ったときには「手紙」を聴いて良いです。中学校の合唱コンクールなどでもお馴染みの曲ですが、
一息ついたときに改めて聴いてほしいと思います。合唱コンクールで聴いた・歌ったときとは感じ方が違うような気がします。
Aくんのブログと同様、すごく励みになる曲です。
毎度収まりの悪い投稿ですが、
さくらを見て、上を向いて、外の空気を吸って、お身体に気を付けて毎日をお過ごしください。
雨で散ってしまう前に
結果的に久留米ガス(株)でお会いできる日がくれば、とても嬉しい限りです。