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2020.06.29
こんにちは
供給部保全グループの宮﨑優です。
6月に入り、九州北部も梅雨入りしました。
各地では大雨災害のニュースも出るようになりましたね。
久留米市でも、過去に大雨災害の被害にあっています。
大変な思いをされた方も多いんではないでしょうか。
災害時に活躍しているのが、自衛隊・警察・消防等々。
他にも大勢の方々が被害を最小限に抑えるために働いていたと思います。
私たち久留米ガスも大雨災害時には出動しガス設備の安全確認を行っています。
今回のブログでも、業務内容を一部紹介させてもらいます。
基本的には、大雨災害で水位が上昇しガス設備に影響がある可能性がある箇所の巡回を行い、対象を監視することです。
危険性がある水位まで上昇する前にガスを遮断できるように準備をしておきます。
また、大雨災害時には、道路が冠水してしまい現場までの移動も通常より数倍の時間がかかってしまいます。
そんな時の為にあるのが「久留米市ハザードマップWeb版」です。
このサイトは、久留米市が過去の災害のデータを元に道路が冠水する可能性がある範囲や土砂災害での影響範囲等を掲載しています。
他にも、グーグルマップと連動し現在地や任意地点からのルート検索機能など備えられています。
皆さまも、災害に備えて活用してみては如何でしょうか。