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新入社員対談
新入社員対談

営業部 営業グループ   地域営業チーム

權藤 丞

営業部 営業グループ   お客さまサービスチーム

城﨑 友理

 

入社後は日々どのように過ごしていますか?

城﨑 

4月に入社してから1カ月間は社内の部署ごとに順番に研修を受けて、基礎からガスの知識を学ぶことができました。5月に現在の部署に配属されてからは、自分の業務と日々格闘しています。未だ分からないことばかりですが、周りの方々に一つずつ丁寧に教えて頂いていますし、困った時はすぐにフォローしていただけるので精神面でも支えられていることを実感しています。

權藤 

私は教育担当の先輩に同行させてもらい、一般宅に訪問して提案営業やガス機器の設置など様々なお客さまと関わる業務を行っています。それに加えて、自社イベントに向けて企画書や提案書の作成など、忙しいですがやりがいのある仕事をしています。

入社前と入社後で会社の印象はどう変わりましたか?

權藤 

以前は、「ガス」と聞くと堅いイメージがありました。しかし、久留米ガスには入社以前に様々な他業種を経験された先輩が多いので、「ガス」一色に染まってないために自分の意見を出しやすく、「お互いの特長や新しいアイデア、力を引き出しあえる職場」という印象を受けています。

城﨑 

私は大学生という立場では「社会人としての仕事への取り組み方」がどういうものなのかが想像できずに、実際に入社するまでは不安がありました。ただ入社後は先輩社員の皆さんが業務を1つずつクリアできるまで教えて下さるので、自分がやるべきことが明確になり、不安もなくなりました。そのおかげでモチベーションアップにも繋がっています!

權藤 

お互いに先輩社員の方々に色々とお世話になっていますね。

城﨑 

本当にありがたく思います。

所属部署の雰囲気はどうですか?

權藤

私の所属する部署は、共通の趣味の話などで盛り上がることができる先輩が多くて毎日楽しく仕事ができる働きやすい環境にいると感じています。

城﨑

私が所属する部署は小さなことでも相談や報告がしやすい雰囲気があります。休みに関しても、毎日必ず行わなければいけない業務に関してはペアを組むことで、それぞれが休みやすい環境作りができていると思います。新入社員でも休みを取りづらいと感じたことはありません。

仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか?

城﨑 

私は主にお客さまからの電話問い合わせ対応を担当しています。料金関係や契約手続き等、内容によって確認することが違う為、それを電話がつながっている状態で考えなければならないところが難しいです。以前にお客さまから必要な情報を聞きそびれてしまったりして失敗したこともありますが、スムーズに対応することができた時にはとてもやりがいを感じます。今は目の前の仕事をこなすことで精一杯ですが、早く一人前になることはもちろん、いずれは全体を見渡して課題点を意識しながら仕事に取り組むことで、業務効率アップに貢献できるようになりたいです。        

權藤 

私が仕事でやりがいを感じたのは、初めて一人でお客さまの対応をした時です。お客さまから「いつも点検などお世話になっているから是非久留米ガスで購入したい」とのことで、自分なりにお客さまのことを第一に考えてご提案をした結果、ガスコンロを2台購入していただきました。そのことについても嬉しかったのですが、その後にお客さまから「丁寧に対応して頂きありがとうございました。」とわざわざお礼のメールを頂いた時は更に嬉しかったですし、頑張って良かったと思いました。

城﨑 

そのきっかけになった「いつもお世話になっているから」というお客さまの話は、日頃から先輩社員の皆さんがお客さまと良い関係を築けているということですよね。そういった繋がりを考えると凄いなと思います!

權藤 

そうですね。その積み重ねの上で自分が結果を出せた事を思うと久留米ガスの一員として誇りに思います。

城﨑 

權藤さんは明るくて人の事を考えたり、楽しませることができる人なので、営業にピッタリだと思います。

權藤

ありがとうございます。根拠はないですが自信はあります!(笑) これからはガスだけではなく様々な業界の知識を習得して、営業担当者としての幅を広げたいと思っています。そして社内外問わず頼られるような人になりたいです。

就活生へメッセージをお願いします。

權藤 

就活生の方には、国内や世界の情勢をよく見て様々な業界を調べた上で就職活動に挑んでほしいと思います。その結果、久留米ガスを選んでもらえたら嬉しい限りです。明るい職場なので、一緒に毎日楽しく働きましょう!

城﨑

私は就職活動が思うようにいかず、毎日不安でいっぱいでした。皆さんの中には、就活は1人で進めるというイメージがあるかもしれませんが、私は大人の人たちの力も借りていいと思っています。実際に大学の就職課の方々にはよく相談にのってもらい、たくさんのアドバイスを頂きました。困ったら周りに力を借りてみてください。皆さんの就職活動が成功することを祈っています。

 

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